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Profile

アイリッシュ・ケルティックハープ奏者

アイルランド音楽家

ティンホイッスル(ケルトの笛)奏者

長屋梨沙

幼少の頃からピアノを始め、以後様々な楽器に親しむ。

2001年~2002年アイルランドにて、アイルランド音楽独特の音楽観を

身に着けつつ、伝統楽器であるアイリッシュハープやその他伝統楽器を学ぶ。

帰国後も10年に渡り毎年数か月or数週間アイルランドやスコットランドに渡り研鑽を積む。

渡愛中は現地のパブセッションに数多く参加し、演奏活動をしつつ様々な伝統音楽祭や

マスタークラスにも参加。

当時アイルランド在住だったハーパーJunshi Murakami氏からも多くのことを学ぶ。

Woodville Folk Fes.ではBest performerに選ばれる。​

 

スコットランドでは、伝統スコティッシュ音楽やモダンスタイルのハープを

Ailie Robertson, K. Marshalsay, Savourna Steavensonより学ぶ。

第22回大阪国際音楽コンクール 民族楽器部門ファイナリスト

ソロ演奏のみならず、セッションや他楽器の共演の際の即興伴奏を得意とし、

様々なミュージシャンと共演。

​ハープ演奏はトラディッショナルをベースにしつつも、オリジナリティのある演奏スタイルも追求中。

近年は作曲や編曲も手掛ける。

 

​現在は後進の指導にも力を入れており、講師歴は15年以上。

当教室でハープを数年学び、既に講師や奏者として活動している​生徒も複数人います。

 

​これまでに(一部抜粋)

「愛・地球博(愛知万博)」のアイルランドパビリオンでの定期演奏、
「ラグビージュニア世界大会」 アイルランドのチーム専属サポート演奏者、
上海万博アイルランド政府館での招致演奏、アイリッシュダンスグループRagus日本公演、

アイルランドの国宝級バンド「The Chieftains」の名古屋公演の際のロビー演奏など

アイルランド大使館関連イベント等や、美術館、博物館、企業イベント、カフェ、ホテルのロビー、

銀行コンサート、公共イベント、ラジオ・テレビ等メディア出演、活動は多岐に渡る。

2015年4月、記念すべき第一回東京アイリッシュハープフェスティバルのコンサートに出演

2019年はラグビーワールドカップのウェールズ(ケルト圏)戦とアイルランド戦の2回に渡り、

豊田市のパブリックビューイングにてケルト・アイルランド音楽を披露。

2021年 立教大学 江戸川乱歩邸プロジェクトに招致され音楽と映像、作曲で参加。

2015年, 2017年、2023年3月、伊勢神宮外宮まがたま池奉納舞台にて奉納演奏

2013年に名古屋市関連大学の公開講座で満員立ち見含め約850人の観客の前でアイリッシュハープと
アイルランド音楽のレクチャーコンサートを行い好評を博し、以降毎年同大学で講師招聘されている。
また、「東海地方のすごんちゅさん(ゴゴスマ)」ということでテレビで15分ほど紹介特集もされた。

 

・名古屋栄中日文化センター ティンホイッスル講座講師 (現在は募集していません)
・熱田の森文化センター ティンホイッスル講座講師(現在は募集していません)
・同文化センター 「ケルトの小さなハープ」講座講師(現在は募集していません)

ケルティックハープとアイリッシュフルートのデュオ「kotorine コトリネ」としても

活動しています。

http://lisanagayajp.wix.com/kotorine

 

 

2匹の猫とオーストラリア人の夫と幼い息子二人とのんびり楽しく暮らしています。

オリーブの実とネコと自然が好き。

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